夏休みの難関その2、次男の自由研究にようやく着手。
一年生なので、まぁ簡単な工作でよかろう、と材料が家にあるスーパーボール作りに決定。次男と二人でやりました〜。
思えば、私は毎度毎度長期休みの最終日に泣きながら宿題をやっつけるという計画性のない子供だったが、親の手を借りたことはなかった。そもそも親の方も、子供の宿題に関心がなかった。子供の宿題を把握し援助する私、過保護なのかなー、とたまに思う。
夏休み前に中一の長男の初めての期末テストがあったのだけど、親達の温度の高さに驚いた。(熱心過ぎる親が多い反面、関心のなさ過ぎる親も多く、すごく極端。)部活も見に行ったりする。
そして、子供の成績が悪いのは部活が忙し過ぎるから!と苦情を言う親もいるらしく、うちの部活は夏休み中毎日勉強会もあった。ありがたかったけど。
部活を見に行ったり口出すとかありえん!と夫。確かに、私の時代、あったかもしれないが聞かないね。
いいんだか悪いんだかわからないけど、時代かねぇ。
種がこぼれたらしく砂利に育つローゼル。
通路に堂々と!プランターで大切に大切に育てているいくつかのローゼルの中で断トツにイキイキ。
開花〜。
結構気を使って育てるものかと思ったけど、水もあげなかったし、過酷な状況下でも育つのか。この子がたまたま強健だったのか。
邪魔ー!とうるさかった夫だが、ここまで育つと愛着が湧くようで、応援している。