…7歳のウサが急に寝たきりになり、一昨日月に帰りました。
子供達の春休み中の不調。楽しみにしていた旅行がキャンセルになり、次男は泣き崩れましたが、最期数日ずっと側にいて、長男は介護や死後の湯灌やお別れの準備全てに携われ、命あるものはいずれ死ぬということを痛烈に実感したようです。
私も、30年以上生きてきて、子供の頃飼い犬が死んだり、祖父母が亡くなったりということはありましたが、死に目に立ち合ったのは初めての経験でした。
ありがとうという想いと、もっとできることがあったのでは…という想いと…。
自分がこんなに泣き崩れるとは思わなかったわ〜。今も涙が溢れます。
私は続発性不育症でした。一人死産し、三人流産しました。頭がおかしくなるほど混乱し、悩み、苦しんでいる時、迎えたウサでした。
ウサを愛でながら生きていくのも素敵だわ…と思っていたけど、その後無事出産に至るようになりました。
私は子供達に恵まれたことは嬉しかったけど…全力を注ぐつもりだったウサのお世話は、当初の願い以下だったことでしょう。
賢く、かわいいウサギでした。
リトさん達の脱皮が進んでいました。
サブセシリス。
我が家にお迎えしてから変わってないな〜´д` ;